私のアトピーに対しての考え方はきっと人と少し違うと思う。
たぶん前まではみんなと同じだったと思う。
肌が悪いからサプリメントを摂って肉は辞めてご飯を玄米に野菜を主として・・・
ビタミンCだビオチンそれに運動等。
布団カバーを1週間に一度は洗って。
甘いものはダメ、お酒もダメ!
今振り返ると本当にストレスのたまる生活をしていたと思う。
仕事でストレスを感じて私生活でもストレスを感じてこんなの治るわけない!
それに対して薬は一切ダメ!
人によっちゃ保湿もダメ!
で、日々の肌を見て今日は酷い=肌が好転反応している!
何を根拠に?
今から薬8か月前に私はなにをやっても治らない自分の肌が凄く嫌になり皮膚科に行きプロトピックという薬を出してもらった。
魔法の薬だった!
健康な肌は健康なまま悪いところだけ治っていく薬、これがステロイドなら健康な肌まで悪くなっていくので正直目ん玉飛び出そうになった。
しかし、何故薬を使おうと思ったか?それは何をやっても治らない。つまり私の生きていくうえで必要な部分に大きなストレスを感じているからと確信していたから。
私は介護職の現場で働いていた。それが大きなストレスになっていたことは本当にわかる。
このストレスは食生活やサプリメントでは絶対に治らないし出てくるものをひっこめる事でしか対処できないと気付いた。
1日2回塗っていたプロトピックが現場食を離れることで1回へと減り会社が変わる事で1回から塗らなくても出てこなくなった。
食べるものはあまり意味は無いとは言っていなくて極度の変な食生活は辞める方がストレス的にもずっといいという事。
それよりも肌に触れるものを洗う洗剤や制汗剤等皮膚から入って来る毒素は口腔接種の何倍も良くないと言われている。
それをしってから制汗剤は使わないようになったし整髪料もつけなくなった。
頭を洗うものや体を洗うものも良い物を選ぶようになり結果的にはこれが一番よかったのかもしれない。
この人間社会で生きていくうえでストレスというものは避けることのできないものであり人が何にストレスを感じるかはその人次第。
例え給料が多くてもストレスだらけの毎日じゃ何のために働いているのかが解んない。
その逆も・・・
ただ私たちはお金を稼ぐためだけに生まれてきたわけではないと思う。
食事をあれやこれと試しサプリメントを摂りまくる事をするなら日々の生活でどこにストレスがかかっているか真剣に見つめなおし生活環境や化学香料、浴槽を洗う洗剤、体を洗う洗剤を見直してみてはどうだろうか?
そのうえで薬を利用するのも一つの手ではないかな?
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