プロトピック

私はプロトピックを使いながらアトピーコントロールをしています。

プロトピックを使うようになったきっかけを書いていこうと思います。

私は長い間仕事のストレスによりアトピーを患ってきました。

ｗｅｂで良く見る脱ステロイド、脱保湿等に踊らされて約２年程気力で耐えていました。

はっきり言ってバカです。何が馬鹿か？そんな情報に踊らされていた自分が馬鹿です。

薬を使わない、保湿をしないからアトピー性皮膚炎が消えてくれるような優しい物ではありません。

きっと世の中の脱ステ、脱保湿をしている人は使わなければ治っていく修行のように捉え日々過ごしているのではないかな？

日々一進一退の自身の皮膚、そしてそれを見てその人は一喜一憂する。そんな日。

私もそんな日を送っていました。ストレスやその物事の根源を考えず。

薬は悪いがサプリメントは良い。ステロイドはダメだけど漢方薬の塗り薬は良い。

考えてみてください・・・漢方薬の塗り薬を塗る事で包帯を巻かなければいけなかったり服が汚れたり匂いが独特になったりと、痒いわ、臭いわ、汚れるわ・・・

確かにステロイドはダメだと思います。これだけは本当だと思う。しかし、ステロイドも使い方でいいと思います。

昨年我慢が辛くなって病院に行きました。ステロイドは出さないでくださいとの要望に、副作用のないプロトピックを出しましょうと医師。（副作用のない薬なんかあるわけないヤブ医者！）

塗ったその日患部が燃えるような感じで熱を帯び痒みがでてた。急いで夜中２時洗い流したが炎症や傷があったからそうなったんだなぁと。

今思えばまずステロイドで皮膚を綺麗にしてプロトピックでコントロールする。これがベストかもしれない。

世の中には糖尿のインスリンを注射している人や高血圧の薬を飲んでいる人、血液をサラサラにする薬を飲んでいる人たくさんいます。人間薬に頼らず生きていくのが理想ですが私たちの病状、症状がそうであれば薬を頼ってもいいのではないのかな？

ステロイドを塗ったから、プロトピックを塗ったから皮膚炎が治らないというのはうそだと思う。

薬は症状を抑えるだけの薬であり出て来る症状の根源を見直せば何とかなっていくのではないかな？

薬を塗る事が悪いと思い塗らなくても、甘いジュースを飲んでいる。お菓子を食べる。良い食生活だからと言って訳の分からない食生活を続ける。人には肉だって必要であり野菜だけ十分な人はわずかな人たちです。運動をしない仕事ばかりしている等・・・

人にはどうしも変えることが難しい環境だってありますが・・・

人はもっと自由に光り輝けますよ。

私は介護職だったんですが現場で働いていたり夜勤をしていた時にそんな修行のようなものをしていました。手首がボロボロで介護をしていく中で感染の危険もありましたし常に長袖を着ていましたし皮膚が良くない日はテンションが低く、皮膚がいい時はテンションが良く介護の質にもかかわってきました。気分というのは本当に日常の生活を送るうえで本当に大切です。

事務職、現場職から完全に離れた今心に余裕が出来、勤務時間が毎日同じ８：３０－１７：３０の土日休みになりこの４月末から祝日も休みになります。給料は少し落ちますがストレスは何物にも代えがたいものだと思います。

以前に比べ有り余る時間にランニング、ピアノやネットを楽しむようになりこの１か月程からプロトピックを塗るのがめんどくさくなり肌がどうなっているなんか気にならなくなりました。

本当は仕事をしないで生きていければ私のストレスは消えると思います。

私は仕事が大っ嫌いで本当に何でも嫌いです。お金の為に動くのがめんどくさくて仕方がない。

人間をこの世に作ったのは神でありステロイドもプロトピックもこの世に出ているというのは医学の進化すなわち神が許したものではないかな？

抗癌剤、インシュリン、高血圧薬、ステロイド、プロトピックもこの世に必要と思います。

薬を使えと言っているわけではありません。

甘いジュースを飲んで、ファーストフードを好み、油もののスナック菓子を食べたり、これがいいからと言って偏った食生活、ストレスまみれの生活を続けステロイド、プロトピックを利用するなら悪いことだらけですが日々の生活の見直しをした上で薬を使って痒いのが止り、肌がきれいになり、女性であればオシャレできるのであれば・・・またそれがストレス軽減に繋がり好きな人が出来てその人の前で自信を持って接することが出来るようになり心の安らぎになるのならそれはそれで利用するのはありではないかな？

私は今年の夏は半袖で過ごせそうです。

肌に悪い成分が一切入ってない柑橘系の香りがいいボディソープです。

興味のある方はどうぞ。